特別栽培米
水田への清水
山からの清水を水田へ
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パイプラインで清水を一つ一つの各圃場へ流水
野菜も伊佐米も生産直送。鹿児島県伊佐市の野菜なら当園へ。
2017年11月16日
水田への清水
山からの清水を水田へ
①
『(登録品種)ぴかまる、(新品種)秋はるか』
毎年、さらにおいしい米を目指し栽培します。「ぴかまる」は低アミロース米。「秋はるか」は新品種のうるち米です。毎年、厳しい天候と向き合いながらもさらにおいしい米とするため新しい農業技術、肥料、環境管理を行ってまいります。お客様に喜んでもらえる米作りに邁進します。
令和5年度もこの2種類の品種を栽培します。
●6月23日 田植えが終わりました。
●8月1日 分げつ後
●出穂しました。8月25日
●米の花です。白い小さな花
●稲が実りました
『ぴかまる』『秋はるか』
令和5年産 伊佐米は11月からの販売予定です
『ぴかまる』は粘りがあり甘みも十分にある低アミロース米です。美味しい伊佐米に育ちました。JAS対応の有機肥料を使用し、ホタテ貝殻の微粉末で害虫を忌避し、病気対策として納豆菌、乳酸菌等を使用しています。美味しい米です。
『秋はるか』は粒が大きく、噛んでいくうちに自然な甘みが出てきます。粒がしっかりしていておいしい米です。今後、期待しているうるち米です。
出来立ての新米は籾か玄米で少し寝かせたほうが旨味が増します。
伊 佐 米(普通期栽培米)
こだわり米単一原料米
重 さ | 玄 米 | 白 米 |
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30kg(30kg袋×1) | ¥13,400 | / |
25kg(5kg袋×5) | ¥11,200 | ¥12,400 |
20kg(5kg袋×4) | ¥8,800 | ¥10,000 |
10kg(5kg袋×2) | ¥5,000 | ¥5,600 |
消費税込み
送料別途 送料はご利用ガイド(注文~発送)へ記載
※北海道、離島は500円別途かかります。
受注後に
玄米は玄米保冷庫にて保管しておりますので受注後1日かけて常温に戻してから袋詰めし出荷しています。
白米をご注文の方には出荷直前に精米し、数時間かけて常温に戻してから袋詰めし、出荷します。白米にすると酸化が始まりますので、少しでも鮮度のいい伊佐米をお届けするために。
2017年11月15日
野菜のアイドル
生姜について多数のお尋ねがありました。どのようにできるのですか?と。
小さいですが写真のとおりです。
辛味でこん
青首でこん
2017年11月14日
椎茸(原木栽培)原木によるシイタケ栽培。竹林に原木を置いて栽培中です。自然にお任せでのびのびと育ちます。まだ、顔は出していません。
筍にストレスを与えることの無いようのびのびと育てています。
ヨモギの新芽だけを摘み取って湯通ししてふかし餅米の中に混ぜてヨモギ餅とします。ヨモギの香りがとってもいいものです。もちろん、着色はしません。
鹿児島の地元では昔から春に作られています。3月ヨモギの新芽が出てきたら作ります。
鈴婆ちゃんの手作りです
毎年、5月に作ります。黄な粉をまぶして食します。筍の皮にもち米を入れて灰汁の中に入れて作ります。鹿児島のちまきというべきでしょうか。
当方では灰汁は桜の木の灰汁を使います。皮をむいて食べやすいサイズに切って食します。包丁ではうまく切れませんので糸で切るときれいに切れます。
昔、江戸時代には旅や江戸城への参勤交代等に持って行ったそうです。灰汁を使用しているので傷みにくいからですよ。
鈴婆ちゃんの手作りです
2017年11月13日
化学農薬、化成肥料は使用しません。いい野菜を作るため土の管理をしっかり行います。手間暇かけて作る野菜。これが私たちのブランド野菜。
圃場の土づくり美味しい野菜栽培や稲作には、土作りは基本です。作物を植え付けない空きの時には牧草を植え付け土中の害虫を忌避すると共に緑肥として使用します。また、EM1号、納豆菌、酵母を希釈し散布。土中の善玉菌を増やします。冬には土を深く掘り起し、天地返しすることにより霜や雪による害虫の駆除に努めています。
害虫忌避化学農薬を使用しないため、害虫予防には防虫ネット使用やニンニク、トウガラシ,ヨモギ、つくし、ドクダミ等のエキスを抽出し、希釈して効果的に噴霧し、牛乳、コメ酢、コーヒー、ビール、銀テープ、石灰、ホタテ貝殻パウダーを使用したり、捕虫器を使用し害虫被害の忌避に徹しています。
野菜の病気予防野菜の病気に対しては、茶葉の煮出し汁、乳酸菌、EM、納豆菌、酵母、ヨモギやツクシの抽出液、ドクダミ草、木酢液を井戸水で希釈して効果的に噴霧し予防に徹しています。また、石灰、ホタテ貝殻パウダーも使用しています(井戸水は細菌検査を受けて飲料水として適との結果を受けています)。
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